Posted on 5月 21 2010 by admin

土地の話(2)

さて大分の不動産会社との話を進めて行くうえで、土地の立地などの条件も大事なのですが、もう1つ重要なのは地耐力(地盤の強さ)です。

地耐力が弱いとどうなるのでしょうか?答えは!家が不同沈下(傾く)を起こします。

柔らかい土の上に重たい住宅が建ったら、土は家を支えきれずに家は沈んでしまいます。頑丈なコンクリートで基礎を作り、地震に強い丈夫な家を建てても、ベースとなる地盤がしっかりしていなければ意味がありません。

大げさに言うと、豆腐のような柔らかい土の上に家が建っていて安心して暮らせますか?

地耐力は土地選びの重要な要素です。さてでは、どうやって強い地盤を見極めるのか?ポイントをいくつか上げていきましょう。

1.盛土をした造成地か?

2・土地の周囲が擁壁で出来ている。

3.近隣の基礎、塀、擁壁などに目立った亀裂はないか?

4.大型車両、電車等が通過すると大きく揺れる。

5.休耕田や池、崖などを埋め立てた造成地。

6.地名に、水、川、河、沢などがつく場所や海や河川の周辺の土地は地盤が弱い可能性が上げられますので、

念のため、県や市町村の土木課、建築課などに問い合わせてみることや図書館などに行っても調べることができます。

現在、住宅を建築する場合、瑕疵担保(主要部分の10年保証制度)の義務化により地盤調査が義務づけられています。

調査により軟弱地盤と判定されると、家を支持できる地盤の深さによって、地盤改良や、柱状改良、杭打ち改良などの建築物を支える為の地盤補強工事を行なわなければなりません。

つまり、工事費用+αになるわけです。費用は様々ですが、約ですが100万近い費用が掛かりますので、地盤の強さにも十分注意して土地を選んでください。

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