シックハウス症候群

4月 17, 2018 Posted Under: 新築 住宅   Read More

住居内での室内空気汚染に対するさまざまな健康障害を総称してシックハウス症候群と呼びます。近年、このシックハウス症候群が問題となっています。住宅の高気密・高断熱化が進み、化学物質を含有した新建材と呼ばれる建材を多く用いたことにより、室内空気が化学物質などに汚染され、そこに住む人の健康に悪影響を与えてしまうのです。

壁紙、接着剤、合板、塗装などあらゆる建材が室内空気汚染の原因となっており、じゅうたんやカーテン、家具からも化学物質は揮発しているのです。住宅の高気密・高断熱化に注目すると同時に換気対策を行うことも忘れてはいけないのです。この換気対策をしっかりと行わないと室内空気汚染の原因となってしまうのです。

そこで我が家は自然素材をふんだんに取り入れました。床材、建具、柱、階段、手すりにいたるまで地元で有名な杉を用いました。木のぬくもりやあたたかみが広がる空間は、リラックスできます。また木目の美しさは眺めているだけで落ち着きます。

壁には和紙漆喰を用いました。安価で手軽に張り替えられるクロスが普及していますが、我が家は呼吸する壁とも言われる和紙漆喰を用いたのです。暖かな肌触りとぬくもりを与えてくれ、それでいて十分な強度を保ちます。化学接着剤や化学塗料を全く使用していないので、体に優しい安全な壁材なのです。夏は湿気を吸収し、冬は水分を供給して湿度調整を行います。日本の家屋に適した壁材と言えるのではないでしょうか。素材にこだわり、家族の健康を損なうような住まいにならないようにしたいものです。

要らない物は出品する

2月 23, 2018 Posted Under: 新築 住宅   Read More

使わない物、要らない物は、オークションサイトなどを利用し、出品するという方法があります。

出品すると、物を大切に使う習慣が自然に身に付きます。DVDやCD、BDなどのディスク類は、床に放置して、踏んでケースが割れたら売れなくなるので、必ず片付けるようになります。機械や道具も、壊れていたり汚れていたり、故障していては商品価値がなくなります。売るという事を念頭に置いて使うと、できるだけ新品の状態を保とうと、大事に丁寧に扱いうようになります。捨てようかと思うようなかなり古い物でも、市販されなくなったけれど、欲しいという人はいるので、思わぬ高値が付く事もあります。買った人はまた、大事に使ってくれるでしょう。

物を大事にして生活することは、使い捨ての生活と違って心にもゆとりが出て、良い生活になります。部屋がきれいになり、お金も貰え、ゴミを出さないエコにもなり、出品するというのは一石三鳥で、社会や自分にとってもよいのではないでしょうか。

最後に、ネットオークションやネットフリマでは、スムーズで気持ちのいい取引がほとんどですが、万一のトラブルを防ぐための対策があります。
1. 入札の前には、必ず出品者の評価をチェックします。評価にマイナスがなければ、スムーズな取引ができる可能性は高いです。
2. 商品の写真が、自分で撮ったものかどうか判断します。
3. ヤフオク! のトラブル口座リストを使います。掲載されていたら、すぐに取引をキャンセルしましょう。
4. オークションサイトを通さない取引はしてはいけません。過去に取引した人でもいけません。万一の時の保障は、サイトでの取引限定です。

リビング階段

1月 15, 2018 Posted Under: 新築 住宅   Read More

階段をどこに設けるかで住まいの印象や住み心地も大きく変わってきます。今までは玄関近くに階段が設けられることが多かったです。玄関近くに階段があることで、子どもが帰宅して直接二階の自室へ行くことができます。そのため親はいつ子どもが帰宅したのかわからないこともありますし、気づけば外出していたということもあるのです。

しかし、最近ではリビング内に階段を設けたリビング階段が増えています。リビング買いに階段を設けることで先ほどのような状況を避けることができますし、二階へ上がる際には必ず家族の集まるリビングを通らなければならないため、自然と会話が生まれやすくなるのです。このリビング階段は子どもの犯罪率を下げているというデータもあるほどです。家族間のコミュケーションが非常に重要であることを改めて実感します。親は会話をしなくても表情を伺うことでちょっとした変化にも気づいてあげやすくなるだけにリビング階段はコミュニケーションを大事にしたい家庭には特に最適です。

リビング階段にすることで一つ気になるのが、来客時です。子どもが成長すると子どものお友達が遊びに来る機会も増えます。リビングでくつろいでいる時にお友達が通ることもあるだけに、互いが気まずくならないようにしておく必要があります。そこでまず入ってすぐの位置に階段を設けます。そうすることでスムーズに二階へ上がることができるため、気まずさも軽減できます。

そして、リビングと階段への動線部分の境に木の格子を設けておき、気になる視線を緩やかにカットできるようにします。格子なので明るさを確保しながらも、互いの視線を遮ることができるので来客時でも対応しやすくなります。リビング階段の魅力が実感できるようにしておきたいものです。

「仕舞う」に見る収納文化

11月 20, 2017 Posted Under: 新築 住宅   Read More

「仕舞う」とは、大切なものを、然るべきところにきちんと保管する所作を表している美しい言葉です。「仕舞う」には、日々使用する道具の扱いに対する日本人の美意識をも表しており、「仕舞う」ということを考えていくと、暮らしそのもののあり方が見えてきます。

箪笥(タンス)の文化
第二次大戦後の箪笥の代表は婚礼セットで、洋服ダンス・和ダンス・整理ダンスなど、あまり複雑な作りのものではありません。しかし昔の箪笥には精密な作りの物があり、隠し扉や、所定の手順で開けていかないと開かないからくりがあったりしました。船箪笥、薬箪笥、茶箪笥など、用途に応じて様々な工夫がされていたりしました。

昔の収納は、何をしまうのにも全て箪笥でまかなっていましたが、茶道文化とともに発展してきた茶箪笥は、庶民の家庭でも茶を飲む習慣が生まれたことにより、茶の間の収納棚として発展していきました。

現代では見かけなくなりましたが、少し前まであった茶箪笥は、違い棚、引き戸、引き出しがあり、明治後期になって定着したもので、飾るという観念を持って作られた余裕のある作りが、贅沢な優雅さを演出しています。引き出しには手紙や証明書類などを入れることもあり、細かく仕切られた戸棚には、急須や茶筒をはじめ、食べかけのおやつまでしまっていました。こたつの前に座ると、後ろに大きな茶箪笥があり、座ったままですべてのことが処理できるという暮らしのスタイルが一般的でした。

このような伝統的な家具の良い点を今の暮らしで活かすなら、調味料や保存食は戸棚に、お箸やスプーンなどは引き出しの中に入れるなど、小物収納が必要な現代のダイニングでも、しっかり活躍してくれるのではないでしょうか。

1坪洗面室

8月 18, 2017 Posted Under: 新築 住宅   Read More

我が家の洗面室の広さは1坪という限られた広さです。洗面室では家族みんなが手洗い、歯磨き、お化粧やヘアセットなどの身支度、入浴の前後などで使用します。ここに洗濯機を設置する家庭が多く、家事を行う上でも重要な空間でもあるのです。これらの作業のしやすさに加え、これらに付随する収納スペースも求められます。必要な物が必要な場所に揃っていることで、利用しやすい空間が広がるためしっかりと収納スペースを確保しておく必要があります。

広さに限りのある1坪洗面室でも無駄なスペースを生まず、空間を最大限に利用させることで利用しやすい空間が広がるのです。まず、洗面室のドアは引き戸にします。引き戸にすることでデッドスペースが生まれず空間を最大限に利用しやすくなります。そして、窓は天井部分の高い位置に設置します。高い位置に設けることで窓を物でふさぐこともなく、しっかりと明るさを確保でき、通風も得られます。高い位置に設ける場合にはちゃんとチェーンで開閉できるものを選びましょう。そうすることで壁面を有効活用させられます。

洗面化粧台と洗濯機を横並びに設置することで30㎝ほどの隙間が生まれます。この隙間をそのままにするのではなく、化粧台と同じ高さと奥行の隙間収納を設けます。この収納が意外と収納力があるのです。化粧台とサイズを合わせることで洗面室の印象もスッキリとして圧迫感を与えません。洗濯機の上部のスペースには壁面を利用して可動オープン棚を設けます。

家族の下着やパジャマなどを収納しておくことができます。入浴時には着替えなどを置いておくカウンターがあると便利です。このカウンターを必要な時だけ出して、使わない時は壁にしっかりと収まる開閉式のものを設けました。便利なカウンターでもありますし、広々とした作業しやすい洗面室にもなるのです。1坪でも上手に活用することで利用しやすい空間になるのです。

階段下にトイレ

5月 24, 2017 Posted Under: 新築 住宅   Read More

二階建てや三階建て住宅が多いですが、欠かせないのが階段です。階段を設けることで階段下にはデッドスペースが生まれます。このデッドスペースを無駄なく上手に利用できていないと住宅への不満に繋がるのです。以前住んでいた住宅の階段下には収納庫が設けられていました。奥行があり、奥へいくほど天井が低くなっていました。手前にしまっている物は出し入れがしやすいのですが、奥に収納している物が把握しにくく、出し入れもしずらいため使いにくい収納庫でした。

照明も設置されていなかったため夜は特に利用しにくいのです。新居では全く別の階段下の活用法を取り入れました。廻り階段の下にはトイレを設けました。便器を設置している上の一部分の天井が、通常の天井の高さより低く、階段下ということで特殊な形状をしています。しかし、用を足すには全く問題がありませんし、一部分の天井が低いことで狭さや圧迫感を感じないか心配だったのですが、このような印象を得ることもありません。

階段の上りはじめから途中までの階段下はトイレの収納スペースとして利用しています。トイレ収納としては十分すぎる広さを確保できているため特売日にトイレットペーパーを買い込んでもスッポリと収納しておくことができますし、サニタリー用品やトイレの掃除用具、子ども用便座、予備の手拭きタオルなどもしっかりと収納できています。階段下を余すことなく利用できていることで住宅への満足度に繋がっています。階段をどこに設けて、どのような種類の階段にするかで適した活用法も変わってきます。階段を設ける際には、併せてデッドスペースの活用法まで考えて計画しましょう。

吹き抜けのあるリビング

4月 11, 2017 Posted Under: 新築 住宅   Read More

吹き抜けのある住宅に憧れを抱く人も多いのではないでしょうか。家族が長時間過ごすリビングに吹き抜けを設けることで、空間がより明るく、開放感あふれたリビングになります。二階にまで視線が届くことで面積以上の広さを実感できるため狭小住宅でも取り入れられることが多いです。

我が家のリビングの一部にも吹き抜けを取り入れました。吹き抜けがあることでよりリビングがオシャレになり、友人達の住まいと差をつけたかったことから取り入れることを決めました。しかし、気になるのが冷暖房効率です。最近では、住まいの高気密化・高断熱化が進み、オープンな間取りや吹き抜けを設けた住まいでも冷暖房効率を下げることがないと言われています。

我が家が実際に生活してみて感じるのは、冷房の効率は気にならないのですが、暖房使用時は効率の悪さを感じます。温かい空気は上昇します。そのため足元が寒くなってしまいがちです。しかし、吹き抜け部分にファンを設けて空気の流れを付けることで温かい空気が循環しますし、足元から暖めてくれる床暖房を採用することで、足元の寒さを払拭できるのです。

吹き抜けを設ける際には、建物自体の断熱性や気密性に注目すると同時に、デメリットへの対策をしっかりと行いデメリットを感じなくさせるようにしましょう。加えて、熱の出入り口で一番大きな窓の気密性・断熱性が高いものを選択し冷暖房効率を高めておくことも大切です。そうすることで一階と二階の温度差の少ない住まいとなり、むしろ吹き抜けを設けて良かったと感じられる住まいとなるのです。

住宅への不満を解消しよう

1月 21, 2017 Posted Under: 新築 住宅   Read More

住宅への不満の上位を占めていたのは収納でした。収納スペースが少ないことで居住スペースに物が溢れ、空間の快適性を欠いてしまいます。また収納スペースを確保していても適材適所に収納場所がないことで住宅内の無駄な動きが増えたり、物の出し入れがしにくい収納スペースはあっても意味がないのです。

このように収納に不満を抱えている人は多いですが、最近ではその悩みを解消するかのように、適材適所に広さに余裕のある収納スペースを確保した間取りを取り入れる家庭が増えてきました。便利な収納アイテムを取り入れることで物の出し入れをしやすくする工夫も多くの人が取り入れています。このように収納に注目した家造りをする人が増えたことで、住宅の収納への悩みを解消できているのです。

最近住宅の不満で多く聞かれるのはコンセントの位置と数です。コンセントはたくさん設置していても無駄と感じることはないのです。コンセントを設置する時には暮らしをイメージしながら、どの空間でどのようなことをするかを想定しながら位置や数をしっかり考えたいものです。ダイニング部分にはテーブルの高さより高い位置にコンセントがあると、ホットプレートを使って食事をする際に便利です。また携帯の充電を行う時もテーブルの高さより上にコンセントがあることで充電しやすくなります。

またキッチンでハンドミキサーやフードプロセッサーを多く使用するのであれば、作業スペースにコンセントがあると便利です。キッチンの足元にコンセントを設けていてもコードが届かず、これらのキッチン家電の使いにくさを感じるのです。住宅の中央部分にコンセントがあると、挿し口を変えることなく、ワンフロア全て一つのコンセントで掃除機をかけることができたりもします。また充電式の掃除機を使用の家庭では、収納スペース内にコンセントがあると収納しながら充電ができます。暮らしをイメージしながら、どこにいくつコンセントを設置すると暮らしやすいかをしっかり考えて、不満の少ない家にしたいものです。

家造りのカギ

11月 14, 2016 Posted Under: 新築 住宅   Read More

人生で最大の買い物と言えば住宅です。高額な買い物となる住宅は、後悔や失敗はできるだけ避けたいものです。家造りを成功させるカギは、選ぶ業者の存在だと私は思います。我が家も注文住宅で家を建て、現在は新しい住まいで新たな生活を送っています。今の快適な暮らしがあるのは、業者の存在が一番大きいと改めて感じているのです。希望に合った、または希望以上の家ができあがるかどうかは、最適なパートナーに出会えるかどうかにかかっていると言っても過言ではありません。

私の周りには同様に住宅を購入する人が後を絶ちません。家造りを行ったほとんどの人が、予算をオーバーしてしまったという失敗談を口にします。家造りではどうせなら良い物を!という思いが強くなり無理をしてしまうものです。その結果、予算をオーバーしてしまうのです。我が家が依頼した業者は、予算がかさむ提案をしてくる時には同時に、節約できるポイントもアドバイスしてくれました。

この的確なアドバイスのおかげで、取り入れたい素材やデザインをふんだんに取りこみながらも、予算内でしっかりと抑えることができ非常に満足しています。このように的確なアドバイスができるかどうかは、業者の経験数や住宅への知識の豊富さも重要だと思います。業者選びをする際には、大手ハウスメーカーの肩書だけに惑わされず、業者の人の細部にまで注目しておいた方がいいでしょう。家造りにおいても業者との信頼関係なしには進めることができません。それだけに親身に相談に乗ってくれ、的確なアドバイスをしてくれる安心できるパートナーと出会うことが家造りの大きなカギとなるのです。

中二階スペース

9月 12, 2016 Posted Under: 新築 住宅   Read More

一階と二階を繋ぐ階段の途中に中二階スペースのあるモデルハウスを見学して依頼、マイホームにはぜひ中二階スペースが欲しいと思っていました。我が家の中二階スペースのポイントは、一階のLDKから中二階スペースへ目が行き届き、中二階スペースからも一階が見渡せるように見通しをよくすることです。このように見通しをよくすることで、小さい子どもから大人まで利用できる多目的スペースが生まれるのです。

子ども達が中二階スペースで遊んでいても、キッチンで家事をしながらしっかりと目が行き届くことで家事と育児がしやすくなるのです。また子ども達も一階を見渡せば親の顔を見えることで安心して遊びに集中できます。パパやママにとっても自分一人の時間を大切にしたいものです。そこでこの中二階スペースを有効利用させるのです。時にはパパの書斎スペースとして、時にママの家事スペースやパソコンスペースとして利用することで、一階にいる子どもの様子をしっかりとチェックしながら、自分の時間を満喫することができるのです。一階にいる家族との繋がりを大事にしながらも、中二階スペースで過ごす時間は個室にいるような感覚も得られるのです。

子ども達が成長すれば二階で過ごす時間も増えていきます。中二階スペース過ごす時間は、二階で過ごす家族との距離も縮めてくれます。家族の存在を身近に感じられることでホッと安心できるものです。中二階スペースの下には大型の収納スペースを設けることができました。家族の衣類をここ一か所で管理できるようにファミリークローゼットを設けています。憧れの中二階スペースを設けることができ、その下のデッドスペースまで有効利用できているので住宅の満足度も高まっています。