Posted on 10月 10 2010 by admin

友人宅の基礎工事。

友人の住宅の基礎が始まりました。地盤調査の結果は良好で私も安心しました。

基礎工事以前お話したように、住宅を支えるとても重要な部分です。住宅の荷重を支え、地震などの力からも耐えなければならないため、非常に強固に施工されています。

完成すると、隠れる部分が多く、内部構造がどのようなものか確認できません。

施工中に見ない限りどのよう仕組みかご理解いただけないと思いますので、簡単にご説明したいと思います。

近年の基礎は、ベタ基礎と呼ばれる工法が大半を占めています。

鉄筋を建築面積とほぼ同等に餅網のように格子に組み上げます。鉄筋と鉄筋の間隔は、瑕疵担保の規定などで基礎の形状により規模などにより決められています。鉄筋量や間隔が適切でないとコンクリートは圧縮による力には強いのですが、ヒネリ、捻れなどの力に弱い為、ウィークポイントになってしまします。

基礎が損傷してしまっては、住宅自体がしっかりしていても何の意味がないのは以前お話したと思います。

こうしたことにならないように、基礎工事には特に細心注意をして作業を行なっています。コンクリートの打設前には、瑕疵保険会社の検査も行なわれます。

実際に、鉄筋のピッチを計測したり、鉄筋がコンクリートと適切な関係になるような適切な位置に配置されているかなど細かく検査が入ります。もちろん私も適切な施工がされているか、コンクリートの強度、配合などが基準どうりであるかなど検査をします。

こうした厳しい検査をクリアーすることで、地震に耐える頑丈な基礎が完成します。この工事が終わり、コンクリーとの養生期間が終わると、住宅本体工事に移行していきます。

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