Posted on 12月 19 2012 by admin

和室について

 モダンな造りの洋風住宅が増えていますが、実は和室がある家は多いのです。

しかも、毎日の生活の中で利用している部屋の一つとなっているようです。和室の用途としては、家族や来客の寝室、リビングや客間、仏間としてなど、多用途に使える便利なスペースです。また、お年寄りや、小さな子どもがいる家などでは、畳の柔らかさが体への負担も少なく、長い時間利用したい必要なスペースかもしれません。

和室の魅力は、和室独特の雰囲気や畳の匂いなど、気持ちがゆったりと落ち着くところだと思います。それに何と言っても、「寝転ぶ」といった和室ならではの過ごし方ができる点ではないでしょうか。

和室の開放性を活かし、洋風のリビングと二間続きにして、リビング(ダイニング)での食事が済んだ後は和室部分で横になってくつろげるのは最高です。

逆に、畳のメンテナンスや立ち座りの大変さがある、和室の利用度が低いという理由で、和室は必要ない、という人もまだまだいるでしょう。最近では、洋風の住まいにも和室が馴染むように、建てる段階で天井材を統一したり、柱を自然な色合いのものにするなど、様々な工夫がされていて、使い勝手を重視した現代風の和室づくりが注目されています。大分の住宅にも、洋風な雰囲気に上手く和室を取り入れた住まいをよく見かけます。もちろん、形式にのっとって造られた伝統的な和室には、昔から伝わる温かみや落ち着きがありますが、自分の住まいの中に取り入れられるものは取り入れてみて、和室をどのように利用するのか考えてみるといいかもしれません。

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