Posted on 2月 19 2010 by admin

上棟式に行ってきました。

本日は私が設計をさせていただいた、住宅の上棟式が行なわれましたので、行ってまいりました。

上棟式は住宅の構造部分(骨組)を組み上げる工程をいいます。地域などによっては、上棟が終わると、餅まきなどの儀式をするところも良くあります。建築主には、自分の家のメインイベントですから、とてもめでたい記念すべき日です。

昔の住宅は、クレーンなどは無く、大工や地域の方が大勢集まりみんなで力を合わせて材料をロープで引き上げたりしながら作業していました。先行足場などもなく、大工は細い部材の上を綱渡りのようのに渡りながら作業していたのです。

現在は、材料は全てクレーン車で、吊り上げられるので作業スピードも上がりましたし、先行して外周に足場が設置されていますので、非常に安全になりました。

構造部材も昔のように、大工が手間隙かけて、墨をつけ、一本一本加工するのではなく、パソコンで加工指示を入力し機械で全て加工するので、時間短縮、安全面の確保、精密さのアップなど、大幅にコストの削減になりました。

住宅はどんどん進化しています。構造部材には、要所要所に、構造金物が取り付けられて耐震性を確保しています。

骨組が組みあがると、住宅のおおまかな感じがわかりますので、建築主にしてみてもとても現実味が出てきます。

私も自分が設計した住宅が、実際に形になって組みあがっていく姿が見れる、上棟式に行くのは毎回楽しみにし、今後もまた頑張っていこうという気持ちになります。これからもより良い住宅をを提供出きるように頑張っていたいと思います。

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