Posted on 7月 2 2011 by admin

アルミサッシのエネルギーロスについて

前回アルミサッシのお話をしましたが、最近の住宅ではペアガラスと言われる複層ガラスが使われることが多くなってきました。

ペアガラスは断熱効果や、結露防止作用があり住宅の省エネに貢献しています。

大分でリフォームした友人もペアガラスに替えたそうです。

アルミサッシは見ためよりも機密性が非常に弱くて熱損失が大きく住宅のエネルギーロスになっています。

簡単に考えても、単板ガラスでは薄いので熱は逃げてしまいますし、骨組みになっているアルミサッシも熱を伝える力(熱伝導率)が大きいので、断熱性能が非常に弱いのです。

熱伝導の仕組みは、熱を伝えてしまう現象ですので例えば夏の場合に部屋の中にクーラーをガンガンに効かせていても、外の暑さをアルミが熱を伝えて中に取り込んでしまっていますし、逆に冬だと中の暖かい空気を外に逃がしてしまうのです。

つまりアルミサッシで単板ガラスは、非常にエネルギーロスが大きいのです。

このため断熱性の高い複層ガラスを使用したり、熱を伝えにくい樹脂素材を室内側に用いて、アルミの熱伝導性をカバーするサッシ【樹脂サッシ】我現在注目を集めています。

またこうすることで結露の原因である表面の温度が低いことによってその周囲の空気が、冷やされて空気が含める水分の量がオーバーしてしまう為に水蒸気が水滴になってしまう現象を防止することが出来ます。

結露をしにくい状態にすることは空気の温度差を作らないことですので、断熱性能が高いということ、熱伝導率が低いことが密接に関わってくるのです。

最近は高断熱で高気密の住宅が工務店の集客に役立っています。

こういった住宅なら結露が起こりにくいということです。

結露はカビの発生の原因になったりしますので、ぜひ今後の新築やリフォ−ムの参考にされてください。

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