Posted on 3月 6 2011 by admin

日本の中古住宅の現状

最近はリフォーム工事の需要が増えています。

私の会社の仕事も大分の中古住宅物件を不動産会社が購入しリフォームやリノベーションを依頼されることが多くなりました。

経済情勢の不安定化に伴い収入が落ち込むことにより「企画住宅や建売住宅など安くてそこそこ間取りもよくデザインも悪くなければ購入する」というローコスト派。

「一生一度の大きな買い物だ自分の好みを盛り込んだオンリーワンの住宅を建てたいな」と思う注文住宅派思考のかたと二分化されているのが現状です。

しかしここに「中古住宅を購入して、自分好みの家に安く仕上げたい」という思考の方が多くなりつつあるのです。

私の親戚も東京の品川区で不動産会社から戸建て物件を購入して自分好みの間取りへの変更とメンテナンスリフォームを行いました。

基本的に日本人は「新しいものにこそ価値がある」と思う思考の方が多く欧米などに比べると中古住宅の需要は格段に低いのです。

欧米では、古くてもきちんとメンテナンスが行われた住宅には価値があると判断されていますし。

インスペクションという住宅診断を行い公正な中古住宅取引が行われるようになっているのです。

欧米ではこのインスペクションにおいて行われる取引が80%~90%を占めているそうです。

中古住宅は当然経過年数による劣化や構造上の不備など素人判断では大変危険です。

さらに日本人特有の中古物件に関する」偏見も大きく影響しているのかもしれません。

この先日本でもインスペクション制度がもっと大々的に広がり中古住宅を安心して取引が出来る日はそう遠くないのかもしれません。

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