Posted on 12月 8 2010 by admin

工事監理と現場管理

私の仕事は設計士ですが、工事監理の仕事がどのような仕事であるか説明していなかったので説明したいと思います。

よく皆さんに間違えられるのは「現場管理」です。「工事監理」と名前や語呂が似ていますのでよく勘違いされますが、実はまったく違う仕事なのです。

管理と監理の違いをお話したいと思います。

まず工事管理ですが、この仕事は施工会社の担当者が行う仕事です。

主な仕事は現場の安全・衛生管理や職人や材料の段取りを行ない工期どうりに作業が円滑に進むように管理を行う仕事です。

職人たちから「監督さん」と呼ばれているのがこの職種の人たちです。

現場の作業のチェックを行ない職人の作業のミスが無いかなども確認しています。

施行会社の責任者でおあります。

一方工事管理の仕事ですが目線で言うと第三者になります。

建築主・施行業者とは違う視点から住宅が工期どうりに進んでいるか、建築基準法にのっとって施行されているか、図面通りに施行がされているのかなど、各工程ごとに確認を行ないます。

完成引渡しまで住宅が不備なく完成するように監理を行うことが仕事になります。

住宅会社、ハウスメーカー、工務店などに依頼した場合は、自社監理になりますので、その場合は職人などと監理者の関係がナアナアになる場合がありますので気をつけなければなりません。

私の仕事内容は分かっていただけたでしょうか?私たちの仕事は、住宅の工事にはとても必要な存在だと思いますので今後も知識や腕を磨いていきたいと思います。

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