Posted on 1月 15 2018 by admin

リビング階段

階段をどこに設けるかで住まいの印象や住み心地も大きく変わってきます。今までは玄関近くに階段が設けられることが多かったです。玄関近くに階段があることで、子どもが帰宅して直接二階の自室へ行くことができます。そのため親はいつ子どもが帰宅したのかわからないこともありますし、気づけば外出していたということもあるのです。

しかし、最近ではリビング内に階段を設けたリビング階段が増えています。リビング買いに階段を設けることで先ほどのような状況を避けることができますし、二階へ上がる際には必ず家族の集まるリビングを通らなければならないため、自然と会話が生まれやすくなるのです。このリビング階段は子どもの犯罪率を下げているというデータもあるほどです。家族間のコミュケーションが非常に重要であることを改めて実感します。親は会話をしなくても表情を伺うことでちょっとした変化にも気づいてあげやすくなるだけにリビング階段はコミュニケーションを大事にしたい家庭には特に最適です。

リビング階段にすることで一つ気になるのが、来客時です。子どもが成長すると子どものお友達が遊びに来る機会も増えます。リビングでくつろいでいる時にお友達が通ることもあるだけに、互いが気まずくならないようにしておく必要があります。そこでまず入ってすぐの位置に階段を設けます。そうすることでスムーズに二階へ上がることができるため、気まずさも軽減できます。

そして、リビングと階段への動線部分の境に木の格子を設けておき、気になる視線を緩やかにカットできるようにします。格子なので明るさを確保しながらも、互いの視線を遮ることができるので来客時でも対応しやすくなります。リビング階段の魅力が実感できるようにしておきたいものです。

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