Posted on 4月 11 2017 by admin

吹き抜けのあるリビング

吹き抜けのある住宅に憧れを抱く人も多いのではないでしょうか。家族が長時間過ごすリビングに吹き抜けを設けることで、空間がより明るく、開放感あふれたリビングになります。二階にまで視線が届くことで面積以上の広さを実感できるため狭小住宅でも取り入れられることが多いです。

我が家のリビングの一部にも吹き抜けを取り入れました。吹き抜けがあることでよりリビングがオシャレになり、友人達の住まいと差をつけたかったことから取り入れることを決めました。しかし、気になるのが冷暖房効率です。最近では、住まいの高気密化・高断熱化が進み、オープンな間取りや吹き抜けを設けた住まいでも冷暖房効率を下げることがないと言われています。

我が家が実際に生活してみて感じるのは、冷房の効率は気にならないのですが、暖房使用時は効率の悪さを感じます。温かい空気は上昇します。そのため足元が寒くなってしまいがちです。しかし、吹き抜け部分にファンを設けて空気の流れを付けることで温かい空気が循環しますし、足元から暖めてくれる床暖房を採用することで、足元の寒さを払拭できるのです。

吹き抜けを設ける際には、建物自体の断熱性や気密性に注目すると同時に、デメリットへの対策をしっかりと行いデメリットを感じなくさせるようにしましょう。加えて、熱の出入り口で一番大きな窓の気密性・断熱性が高いものを選択し冷暖房効率を高めておくことも大切です。そうすることで一階と二階の温度差の少ない住まいとなり、むしろ吹き抜けを設けて良かったと感じられる住まいとなるのです。

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